今回は、「リトルマーメイドの実写が残念でひどい?アニメと実写版の違いを検証!!」と題して紹介します!
映画の公開に期待を寄せる声がある一方、実写『リトル・マーメイド』が残念!ひどい!との声もあがっています。
毎回話題になる、ディズニーアニメの実写化ですが、今回は『リトル・マーメイド』が映画実写化され2023年6月9日(金)から公開されます。
ディズニーのプリンセス映画を見て、プリンセスに憧れて育った方も多いのではないでしょうか。
そんな憧れのプリンセスアニメを実写化するともなると、誰もがその内容に注目ですよね。
そこで今回まとめた内容がこちらです。
- リトルマーメイドの実写が残念でひどいと言われる理由
- アニメと実写版のアリエルのイメージの違い
- アニメと実写版のセバスチャンのイメージの違い
それでは本題にいってみましょう!
リトルマーメイドの実写が残念でひどいと言われる理由は?
まずは、リトルマーメイドの実写が残念でひどいという世間の声を見てみましょう。
リトルマーメイドの実写が残念でひどいと言われる理由の1つは、結論から言うと、アリエル役を演じるのが黒人で、単純にイメージがアニメのアリエルからかけ離れていることのようです。
そして、セバスチャンのイメージもアニメとはかけ離れていて衝撃を受けてるも多いんです!!
これでは、ディズニーアニメ好きの人は納得がいかない!ということなんですね。
それでは、アニメと実写版のアリエルのイメージの違いと、アニメと実写版セバスチャンの違いも一緒にみてみましょう
アニメと実写版のアリエルのイメージの違い
アニメのアリエルと実写版のアリエル、おまけにディズニーシーのアリエル、どのように違うのか見てみましょう。
~アニメのアリエル~
- 肌の色:白っぽい肌色
- 髪の色:朱色
- 髪質:緩めのカールでツヤツヤ
~実写版のアリエル~
- 肌の色:黒っぽい肌色
- 髪の色:茶色
- 髪質:ドレッド
~ディズニーシーのマメードラグーンのアリエル~
- 肌の色:白っぽい肌色
- 髪の色:赤茶色
- 髪質:緩めのカールでつやつや
おそらく、ディズニーファンの人達や、ディズニーシーにいったことのある人は、マーメードラグーンやパレードでアリエルを観た人も多いですよね。
そう考えると、やはり白い肌で赤い髪、ふんわりした髪型のアリエルをしていた方が大多数だと思います。
個人的には、「人魚姫」ってだけで考えると、茶色の髪もドレッドヘアも全然アリですし可愛い!って思いますし、リトルマーメイドの主役を日本人が射止めていたなら、応援します。
でも、単純にアリエルのイメージではなかった。
ということが、「残念」「ひどい」という声になっているのだと考えられますね。
アニメと実写版のセバスチャンのイメージの違い
アニメのセバスチャンと実写版のセバスチャン、おまけにディズニーシーのセバスチャンはどのように違うのか見てみましょう。
~アニメのセバスチャン~
- 顔が細長く目がくっついている
- 表情が豊か
- 明るく活発で、好奇心旺盛なキャラクター
~実写版のセバスチャン~
- 一般的な蟹の姿で目は離れている
- 表情は変わらない
- 真面目で責任感が強いキャラクター
~ディズニーシーのマメードラグーンのセバスチャン~
- 顔が細長く目がくっついている
- 表情が豊か
- 明るく活発で、好奇心旺盛なキャラクター
セバスチャンがリアルに蟹すぎて、美味しそうと思ってしまう人もいるようです。
アニメ版のやつもカニらしいですが、よく考えれば変っちゃ変なのですが、セバスチャンは特に人気のキャラクターなので、ショックを受ける人も多かったようです。
名場面のカミスキが再現できない
また、アリエルの実写版を楽しみにしていた人の中には、アリエルがフォークで髪の毛をとかすカミスキという可愛らしいシーンが、ドレットヘアでは再現できない・・・と「残念」に思っている人もいるようです。
ディスニーシーのパレードも、劇団四季のリトルマーメードのミュージカルでもアリエルがフォークをもって登場しています。
「リトルマーメード」の中でも、有名なシーンなんです。
これが、実写で再現できないとなると残念ですが、仮に再現されるとしたら、どのように再現されるのかが見どころですね。
まとめ
今回は、「リトルマーメイドの実写が残念でひどい?アニメと実写版の違いを検証!!」と題して紹介しました。
残念と言われる理由は、イメージがアニメのアリエルやセバスチャンからかけ離れすぎていることとにあると分かりました。
なので、イメージしている『リトルマーメイド』ではなく、新たな作品だと思って見ることができれば、楽しめるのではないかなぁと思います。
個人的にはアリエルで大事なのは歌のうまさや、目の輝きかなぁとおもっているので、そこが再現されていることを期待しています。
また、カミスキがどのように再現されるのかも見どころですよね!
現代技術で、海の中の生活がどのように表現されるのかなどもとても楽しみです!
今回は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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