「弓削田眞理子の年齢は?練習メニューやシューズ・食事も調査!」と題して、弓削田(ゆげた)眞理子さんの年齢や、日々の練習メニューや食事、練習や大会で履いているランニングシューズを調査していきます!
弓削田(ゆげた)眞理子さんは、マスターズ陸上の女子60~64歳の世界記録を持ち、還暦を過ぎても、今なお自己記録を更新し続け、2021年の大阪国際女子マラソンでは2時間52分13秒の記録をもっています。
弓削田眞理子さんの現在の年齢や、その驚異の肉体はどのように作られているのでしょうか。
弓削田眞理子さんの日々の練習メニューや食事、着用されているHOKAのシューズについても気になります。
そこで今回まとめた内容はこちらです。
- 弓削田眞理子の年齢は?
- 弓削田眞理子の練習メニューは?
- 弓削田眞理子のHOKAのランニングシューズは?
- 弓削田眞理子の食事は?
それでは本題にいってみましょう!
弓削田眞理子の年齢は?
弓削田眞理子さんの生年月日は1958年5月13日で、年齢は64歳です。
地球上の全60代の女性の中で1番早くフルマラソンを走り切る女性といえます。
1958年生まれの有名人は、久本雅美さんや、室井滋さんなどがいます。
還暦を迎えても元気いっぱいな方が多い印象です。
弓削田眞理子の練習メニューは?
弓削田眞理子さんの現在の練習メニューはインターバル走やペース走がメインで、月に平均600~700km、多いときは800kmもの距離を走っているそうです。
インターバル走は「疾走(速いペースでの走り)」と「短めの休息(レスト)」を組み合わせたトレーニング、ペース走は決められた距離を一定のペースで走るトレーニングで、2つをうまく組み合わせてトレーニングしています。
さらに高校で週3回保健体育を教えながら陸上部を指導しているということもあり、授業がある日には放課後に陸上部に参加して生徒たちと一緒に、弓削田眞理子さんの定番メニュー「1km×15本」の15㎞を走っているそうです。
弓削田眞理子さんは中学時代から陸上部に所属していて、インターハイやインカレにも出場するほどの健脚ぶりでした。
そして弓削田眞理子さんは、24歳の時にマラソンを始めました。
4人の子供たちを育てながら、どんなに忙しくても毎日子供たちに夕食を食べさせたあと近所を20分だけ走ったり、自転車通勤や通勤ランをしたり、寝る前に筋トレをするなど生活の中にトレーニングを入れていたそうです。
「何月何日のレースで記録を出す」という具体的な目標を設定し、そこに向けて計画をつくり、今何をしないといけないかを本気になって考えて努力すること。
そして「どんな時も絶対にあきらめない」という精神力を鍛えることも重要なトレーニングのひとつのようです。
弓削田眞理子のHOKAのランニングシューズは?
弓削田眞理子さんが愛用されているランニングシューズは「 HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)」の「マッハ 5 」 サーモンピンク×ベビーピンク のカラーです。
こちらのサーモンピンクのカラーは完売しているようですね。
マッハ5は「推進力」「サポート」「安定性」と、それぞれのバランスが良い、クセの少ないシューズです。
マッハシリーズ5代目となる本製品は2022年7月1日に販売を開始したシューズで、前モデルより「反発性」と「ライド感」がパワーアップし、速く走るための機能が多数搭載されています。
「マッハ」はそれぞれのテクノロジーのバランスが良いため、トレーニング・レースどちらでも活躍するシューズとなっているので、弓削田眞理子さんはトレーニングやレースと両方で使用していると考えられますね。
特にサブ3.5〜4(4:58〜5:40/km)向けで、気持ちよく、スピードに乗った走りをしたい方におすすめのシューズといえます。
2019年頃、弓削田眞理子さんが大会で履いていたランニングシューズはナイキの「ヴェイパーフライシリーズ」で、ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクストのピンクブラストというカラーを履いていました。
こちらのシューズはトップ選手から市民ランナーまで絶大な支持を集めており、厚底カーボンプレートシューズのパイオニアと言われています。
弓削田眞理子の食事は?
弓削田眞理子さんが日々の食事で心がけているのは、朝ご飯に「具だくさんの味噌汁を飲むこと」、「牛乳でたんぱく質とカルシウムたっぷりとること」です。
お味噌汁は弓削田眞理子さんの旦那さんが作ってくれるそうです。
弓削田眞理子さんの旦那さんとは、25歳の時にご結婚されていて、高校教員のときの元同僚の教員だそうで、とても優しいかたのようですね。
またタンパク質を取るために鶏肉にマグロの刺身、納豆、卵、そして野菜も食べ、栄養バランスが偏らないようにしているとのことです。
まとめ
「弓削田眞理子の年齢は?練習メニューやシューズ・食事も調査!」と題して紹介しました。
いかがだったでしょうか?
弓削田眞理子さんの年齢は、64歳です。
練習メニューは「1km×15本」が定番で、インターバル走やペース走がメインで、月に平均600~700km、多いときは800kmもの距離を走っています。
また、具体的な目標を設定し、そこに向けて計画をつくり、今何をしないといけないかを本気になって考えて努力し、「どんな時も絶対にあきらめない」という精神力を鍛えることも重要なトレーニングのひとつのようです。
現在、弓削田眞理子さんが愛用されているランニングシューズはHOKAのマッハ5で、ナイキの ズームエックス ヴェイパーフライ ネクストも使用されていることがわかりました。
弓削田眞理子さんが日々の食事で心がけているのは、朝ご飯に「具だくさんの味噌汁を飲むこと」、「牛乳でたんぱく質とカルシウムたっぷりとること」で、旦那さんが作っているカルシウムたくさんの特製お味噌汁や、鶏肉にマグロの刺身、納豆、卵、そして野菜も食べ、栄養バランスが偏らないようにしています。
64歳の女性が、2時間52分13秒の記録を保持することは、若い方は特に、「負けてはならない!」と鼓舞されるかたがおおいのではないでしょうか。
これからも、弓削田眞理子さんからランナーの背中を押していってほしいですね。
今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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