今回は「北方文化博物館と鬼滅の刃を比較!パワースポットとお食事処も紹介!!」と題しまして、北方文化博物館と鬼滅の刃を比較して紹介していきたいと思います!
また、北方文化博物館には、気を発するという御影石がパワースポットにもなっているんです!そんな北方文化博物館の見どころや美味しいお食事も紹介しますので、北方文化博物館に訪れる際の参考にしていただけたら嬉しいです!
今回まとめた内容はこちらです。
- 北方文化博物館と鬼滅の刃を比較!
- 北方文化博物館のパワースポットは?
- 北方文化博物館の見どころを紹介!
- 北方文化博物館での食事処を紹介!
それでは本題にいってみましょう!
北方文化博物館と鬼滅の刃を比較!
鬼殺隊本部(産屋敷邸)のモデルは「北方文化博物館 豪農の館」ともいわれています。
北方文化博物館の豪農の館の100帖の大広間は鬼滅の刃で柱合会議が行われるお館様の屋敷にそっくりなスポットなんです!
比較してみましょう!
まさに、鬼滅の刃に登場するお館様 産屋敷耀哉が住む産屋敷邸の実写版のような場所なんです。
大広間からの日本庭園の様子はまさしく柱会議のあの場所のようですよね!
建物内は、素足禁止ですので、必ず靴下持参してくださいね!!
そして、庭には、鬼が嫌うとされる藤の花の大藤棚があるんです!!
例年5月初旬から開花し、中旬頃から見頃を迎えます。
鬼滅の刃の世界を堪能することができますよ!
北方文化博物館のパワースポット
北方文化博物館のパワースポットに「気を発する石」という御影石があります。
北方文化博物館内は、不思議な「気」のエネルギーが満ちていて、壮厳な癒しの空間が広がっています。
その中でも特にパワースポットとして人気なのが大広間に面した「気を発する石」の御影石です。
その石には触れることも座ってみることもできます。手をかざすと、不思議とほんのり温かい感じがするとの声もあがっています。
北方文化博物館の見どころは?
北方文化博物館の見どころは、桜・藤・蓮・紅葉・雪と四季折々の景観が囲う豪農の館は当時の面影をそのまま残しており、古くから伝わる日本の美を体感できるスポットとなっています。
広大な8,800坪の敷地には主屋、大広間、茶室、蔵といった建物をはじめ、越後が生んだ庭匠田中泰阿弥による池泉回遊式庭園や、江戸時代から残るコレクションなどの美術品を鑑賞できます。
中庭には、樹齢150年、幹まわり1m60cm以上、一本の木から広がる大藤があり、例年5月初旬ころから開花と共に甘い香りを漂わせます。
また、11月頃の庭園は、錦の山を移したかのような紅葉と、100畳敷の大広間から眺める回遊式庭園の彩りは必見です!
そして、大広間に面したパワースポットの御影石は「気を発する石」と話題となっています。
雪の時期は雪に埋もれてしまうので注意です!
藤と紅葉が有名ですが、ほかにも春の桜、夏のハス、冬の雪景色など四季折々の風情ある表情でいつ訪れても楽しめる場所です。
北方文化博物館のオススメなお食事!
北方文化博物館にはお土産として美味しいお酒や食べ物も販売してますが、新潟の郷土料理が楽しめる「みその蔵」や、ゆっくりとお茶を楽しめる「茶房 井戸小屋」、趣のある空間でおそばが食べれる「そば処 いはの家」があります。
簡単に紹介させていただきます。
みその蔵
みその蔵さんは、博物館に入館されたお客様へ越後のもてなし膳を提供されています。
みその蔵を利用するの場合は、入館料が割引されるのでお得ですよ。
特にオススメなのが羽釜炊飯体験(はがま)1,980円(税込)です。
家庭用サイズの羽釜を使い、強火、弱火、蒸らしまでが体験でき、炊きたてのご飯と郷土料理を食べることができます。炊きあがりまでは約30分かかるので、のんびりと会話をしながら楽しむことができますよ。
茶房 井戸小屋
茶房 井戸小屋さんでは、コーヒーと雪国紅茶、抹茶や雪男サイダー、おしるこを楽しむことができます。
日常のせわしなさから離れて、自分だけの贅沢時間を過ごせるのがいいですね。
抹茶 菓子付き 500円
おしるこ 500円
そば処 いはの家
「いはの家」というのは「いわのや」と読み、当主である伊藤家の屋号だそうです。
メニューは、かけそば又はざるそば、とろろそば、山樂亭そばの3種類(すべて温と冷の選択可)と飲み物というシンプルな構成です。
山樂亭そば 1000円
まとめ
今回は、「北方文化博物館を鬼滅の刃と比較!見どころとお食事処も紹介!」と題して紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?
北方文化博物館の北方文化博物館の豪農の館の100帖の大広間はは鬼滅の刃で柱合会議が行われるお館様の屋敷にそっくりでした。
先祖代々の息や生活感が感じられる建物、四季折々の風景や、貴重な文化財。
気を発する石や、美味しいお食事。
北方文化博物館には癒しの空間があります。
お出かけに行く際にこの記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
今回はここまでになります。
最後までご覧いただきありがとございました。
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