今回は、「やましたひでこ年齢は59歳で余命6年?病気は?生い立ちや経歴も!」と題して、
やましたひでこさんが年齢59歳で余命が6年の理由と生い立ちなどを紹介していきます。
やましたひでこさんは、「断捨離」の先駆者で、現在もメディアで活躍中です。
そんな、生き生きとした人生を送っているように見える やましたひでこさんですが、どうやら余命があと6年のようなのです。
やましたひでこさんの余命6年とは、一体なんの病気なのか、その理由と生い立ちや、今までの経歴なども紹介していきます。
それでは、本題にいってみましょう。
やましたひでこの年齢は69歳?
やましたひでこさんの年齢は、69歳(2023年)です。
生年月日は、1954年1月29日です。
やましたひでこさんは、自分の誕生日を祝うことが苦手だそうです。
敗北感や喪失感にかられて誕生日の日は最低な気分になってしまうそうです。
誕生日は年齢を重ねていることに実感し、さよならに近づいていく喪失感を感じてしまいます、やましたひでこさんも、そんなかんじなのでしょうか。
それにしても、若々しくて、来年古希(70歳の長寿のお祝い)を迎えるとは信じられませんね。
やましたひでこは余命6年?
やましたひでこさんは、4年前の2019年に、余命10年と告げられました。
2023年の時点ですと、余命6年になりますね。
どうやら、有名な男性霊能者から、自分が尋ねてもいないのに「死期」について「霊視しても10年後以降の光景がまったく見えてこない」と告げられたそうなんです。
この宣告については、生きるぞ!と励みになったそうですが、霊視という圧倒的なポジション取りや、超、上から目線で繰り出す言葉が目の前の相談者にどんな影響を与えるのかを、どこまで熟慮されているんだろうかと疑問にも思ったそうです。
私、断捨離のやましたひでこは余命宣告を受けまして。
あと残り10年!
どうやら、私は10年後くも膜下出血でこの世とあっさりお別れするらしい…
余命宣告を受ける。 | やましたひでこオフィシャルブログ
やましたひでこさんは、この余命宣告を採用することにし、あと10年、思いっきり面白がって生きようと決めたそうです。
この宣告がもし、本当に当たったら75歳ですよね。
まだまだ若い気がします。
やましたひでこは病気?
やましたひでこさんは、36歳の時、白血球が減少する病気を患ったそうです。
旦那さんが自営業だったせいもあり、夫の両親との同居生活の中で“価値観”の違いに悩み、ストレスを抱え込んだ時のことだったそうです。
病名は明らかにされていませんが、髪の毛は抜け、体は痩せ細ってしまったそうです。
そして、40代の時には介護や更年期による体調不良も経験しているようですね。
現在のやましたひでこさんは、とても元気ではつらつとしていて、スタイルもよく、来年70歳になるとは思えない立ち姿で、病気とは無縁な感じがしますよね。
やましたさんは、ヨガの講師経験もあるので、毎日ヨガで体を鍛えているのだと考えられます
やましたひでこの生い立ちは?
やましたひでこさんの生い立ちについて調べました。
やましたひでこさんは1954年1月29日生まれ、東京都出身です。
意外にも、やましたひでこさんのお母様は片付けが苦手で、実家はいつも散らかっており、友人を呼ぶのも恥ずかしい状態だったそうです。
その後、早稲田大学に進学し、何気なく始めたヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に強く共感を得たそうです。
そして、大学卒業してすぐに、石川に会社がある自営業の旦那さんと結婚し、息子が産まれ、育児をしながら、旦那さんの仕事の事務をし、ヨガ講師を行っていました。
義理の両親とは価値観が合わなく大きな病気をしたり、親の介護と更年期で体調をくずしてしまった時もあったそうです。
そんな暮らしの中でも、日々、ヨガの行法哲学に習い、無用な物を1つ捨て、1つ空間をつくるという、自分にとっての「不要・不適・不快」を手放して、「要・適・快」を招き入れるというプロセスを30年間コツコツと続けてきました。
やましたひでこさんは50代から断捨離の教室を開き、55歳に本を書き、「断捨離」について伝えることをはじめました。
著書『新・片づけ術「断捨離」』は人気に火が付き、今では関連書籍が累計300万部を超えるミリオンセラーとなり、アジアやヨーロッパ圏でも続々と刊行が続いています。
「断捨離」という、今では誰もが普通に使っている言葉は、このやましたひでこさんが生み出した言葉なんです。
やましたひでこの経歴は?
やましたひでこさんの経歴は、2009年の55歳の頃、著書『新・片づけ術 断捨離』のヒットにより”断捨離”という言葉を世の中に広めました。
そして、やましたひでこさんは『新・片づけ術 断捨離』を筆頭に、断捨離や片づけ術について、約140冊の本を出版されています。
また、最近はセミナーを全国で行い、クラターコンサルタントとして活動。世の中に断捨離を広めるために、本の出版、ブログ、セミナー、雑誌、テレビの取材等、活躍されています。
やましたひでこ:おすすめの本5冊
やましたひでこさんの本は、約140冊ほどあります。
その中から5冊「やましたひでこ」さんの断捨離、片付け術のおすすめの本をご紹介します。
やましたひでこ断捨離の本
- 新・片付け術「断捨離」
- モノが減ると「運」が増える 1日5分からの断捨離
- 人生を変える断捨離
- 断捨離したいナンバーワン、それは夫です
- 捨てる。 引き算する勇気
新・片付け術「断捨離」
難しく考えず、物を手放す意味を理解したい方におすすめで、「断捨離」という言葉をひろめるきっかけになった、やましたひでこさんの代表作です。
たかが断捨離ではなく、物を捨てることから生き方も変わっていくような内容です。
モノが減ると「運」が増える 1日5分からの断捨離
やましたさんの新居、すべての部屋を、引き出しの中まで紹介されている本です。
写真が多く、分かりやすいので、断捨離のやる気が出てきます。
根拠のない運命論ではなく、運がよくなるメカニズムも納得で、断捨離が苦手な方も一歩が踏み出せる一冊です。
人生を変える断捨離
何が原因なのか、自分は何を求めているのか……人生が停滞している感覚がある方におすすめの本です。
断捨離の基本や物に対する考え方も、わかりやすく解説されています。
「不要なものを捨てれば、大切なものが手に入る」日々の生活がつまらない、昔より暮らしやすいはずなのに多幸感が薄い、そういった悩みの手助けになる1冊です。
断捨離したいナンバーワン、それは夫です
多くの妻たちが、じつは夫を断捨離したいと、心の奥で思っていることは確かなようです。
しかし、この本は離婚を推奨するものではなく「断捨離」目線で夫婦のカタチを捉え直す、著者渾身の一冊です。
「まずは、自分が夫をコントロールしようとしていないか、自分自身に問うてみる」
「お互いの価値観もピッタリ一致した夫婦であったとしても、それが将来に至るまで続くことはありえない」
「部屋の換気のように、夫婦関係も距離間を変えるという〝換気〟で変化することもある」
気づきを与えてくれる言葉がいっぱい詰まっている一冊です。
捨てる。 引き算する勇気
「デスクの両脇に書類を積んでいる人に仕事のできる人はいない! 」というやましたひでこさんのはじめての本格的ビジネス書です。
- デスクの上には進行中の仕事の書類だけを置く
- 書類は基本的に読み終えた瞬間に捨てる
- 財布は最も身近な情報の断捨離
- 名刺をとっておく意味はない
- 捨てる対象は、「使用頻度・価値・感情」で判断する
- 捨てられないモノに目を向けると自分がわかる……
「よけいなもの」を捨てたとき、自分の個性と強さが残る! 仕事と人生を根底から変える一冊です。
やましたひでこ:セミナー・講習会
やましたひでこさんの今後のセミナーや講習会の予定は今のところありません。
やましたひでこさん本人ではなく、断捨離トレーナーが行う講習会やセミナーはあるようですね。
現在、断捨離トップトレーナーの檀葉子さんや、南前ひとみさんなどは、オンラインなどで様々な講習会をおこなっています。
やましたひでこ:断捨離トレーナー育成
やましたひでこさんは、断捨離トレーナーの育成をしています。
全国で「やましたひでこ公認トレーナー」として断捨離の伝授をすることができるようになるそうです。
興味のある方はのぞいてみてください。
メルマガ登録は無料ですが、講習を受けたりトレーナーになるには、ある程度料金がかかるようです。
まとめ
今回は、「やましたひでこ年齢は59歳で余命6年?病気は?生い立ちや経歴も!」と題して、
やましたひでこさんが年齢59歳で余命が6年の理由と生い立ち・経歴について紹介しました。
いかがだったでしょうか?
やましたひでこさんの余命6年の理由は、4年前に霊能者から「余命10年」と伝えらえたからです。
現在患っている病気はありませんが、若い頃にストレスなどで白血球が減少する病気を患いました。
病名は明らかにされていませんが、髪の毛は抜け、体は痩せ細ってしまったそうです。
そして、40代の時には介護や更年期による体調不良も経験しているようです
やましたひでこさんは55歳の時から花開き、多数の本を出版し現在はメディアでも活躍中です。
今後の活躍も楽しみですね。
今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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