今回は「桂サンシャインは結婚してる?馴れ初めは?経歴や出身・本名や年齢も!」と題して、桂サンシャインが結婚をしているのか、嫁・奥さんとの馴れ初めや、経歴や本名なども調査していきます。
桂文枝さんの弟子であるカナダ人の落語家・桂三輝(サンシャイン)さん。
桂三輝さんは1999年に来日し、すぐに日本の文化に惹かれてしまい、日本に住み続けることを決意し、落語と出会い、衝撃を受け落語家になったそうです。
桂サンシャインさんは、これまで世界30カ国以上で落語の公演を行っているというのです。
そこで、桂サンシャインさんのプロフィールなどが気になったので、今回まとめた内容はこちらです。
- 桂サンシャインは結婚してる?
- 桂サンシャインと妻・嫁の馴れ初めは?
- 桂サンシャイン経歴や学歴は?
- 桂サンシャインの本名や出身・年齢は?
それでは本題にいってみましょう!
桂サンシャインは結婚している?
桂サンシャインさんは、2014年10月27日に結婚をしています。
結婚相手は英語教師の北川千穂さんです。
千穂さんの年齢は公表されていませんでした。
北川千穂さんは樟蔭女子大学で「英語落語」の授業を立ち上げ当初から担当し、授業で扱う英語落語や英語小咄の翻訳台本なども作成する文学博士です。
現在は、サンシャインさんと酒井各地で英語落語の公演を手掛け、サンシャインさんと共に世界各国を飛びまわっているようです。
奥様の千穂さんは英語の非常勤講師で「神戸市外国語大学」や「大阪樟蔭女子大学」などで教えているそうです。
2人は、2014年に、三重県伊勢市にある猿田彦神社で結婚式を行い、披露宴は、神戸のライブハウスのチキンジョージで行われたそうです。
ライブ感あふれる、楽しく素敵な披露宴だったようです。
仲が良く気の合う様子が伝わってきますね。
桂サンシャインの妻・嫁との馴れ初めは?
桂サンシャインさんは奥様との馴れ初めとしては、2011年に樟蔭女子大学で行われた英語落語のチラシにお二人の姿があるので、最低でも2014年の結婚する3年前から知り合いだったことは確かだと考えられます。
千穂さんは、樟蔭女子大学で英語講師をされていて、英語落語を授業に取り入れるなどの活動もされています。
サンシャインさんは、大学で英語の教師をしていたこともあったそうなので、同じ英語教師として出会った可能性もありますし、英語落語を通して出会い惹かれ合ったとも考えられます。
英語講師をしていた千穂さんが、英語落語に挑戦していた桂三輝さんにアドバイスをしたり、英語を教えていた千穂さんに、面白く教えるために落語を取り入れてみてはどうかとアドバイスしたり。など、話が合い、徐々に惹かれ合うようになったのかもしれませんね。
桂サンシャインさんの子供は?
桂サンシャインさんの子供が何人いるか調べてみましたが、桂サンシャインさんにお子さんの情報はみつかりませんでした。
現在、桂三輝さんと嫁・千穂さんの間には、子供がいらっしゃいませんでした。
桂サンシャインの経歴や出身は?
桂サンシャインさんはカナダのトロント出身です。
桂サンシャインさんは、カナダでは、劇作家・作曲家でもありました。
桂サンシャインさんの学歴は、トロント⼤学卒業で、ギリシャ・ローマの古典を学びながら、演劇の世界にはいり、初ミュージカル作品の「Clouds」は、トロントの劇場で15か月間のロングランとなりカナダ人がつくったミュージカル作品としては最長記録を果たしました。
演劇が大好きだったサンシャインさんは、⽇本の歌舞伎や能に興味を持ち、1999年に勉強のために来日。
最初の5年は歌舞伎や能を研究しながら、⼤学で英会話の講師として働いていました。
偶然、常連になった横浜の居酒屋「はな屋」が落語会を開催していたことで、「落語」に、出会い「これだ、これを探していたんだ。⾃分は落語をするために⽣まれてきたんだ。」とまで思えたそうです。
表現と演出をともにでき、 1 ⼈で完結できる落語のスタイルが、自分の理想とぴったりはまり、落語家になることを夢見て活動をスタートしました。
2003年からアコーディオン漫談や英語落語で活動をスタートし、2007年に桂三枝の弟子入りを懇願し2008年9月1日に桂三枝の元にようやく弟子入りが出来、「桂三輝(サンシャイン)」と名をもらったのだそうです。
およそ 300 年の歴史がある日本の伝統芸能「落語」において、外国人で落語家になったことがあるのは 1878 年のイギリス人快楽亭ブラックのみ。
桂サンシャインさんはおよそ130年ぶりの、歴史上2人目の外国人落語家で、上方落語界では初の外国人落語家です。
桂サンシャインの本名や年齢は?
桂サンシャインの本名は、グレゴリー・ロビック(英: Gregory Robic)です。
1970年4月6日生まれで、年齢は53歳です。
29歳で日本に来日し、38歳の時に「桂三輝(サンシャイン)」として落語家になりました。
45歳で、結婚をし、現在は世界30カ国以上で落語の公演を行っています。
まとめ
今回は「桂サンシャインは結婚してる?馴れ初めは?経歴や出身・本名や年齢も!」と題して、桂サンシャインが結婚をしているのか?奥様との馴れ初めや子供について、本名や年齢や学歴なども調査しました。
いかがだったでしょうか?
桂サンシャインさんの結婚相手は、英語教師であり英語落語の通訳でもある北川千穂さんです。
馴れ初めに関しては、サンシャインさんがインタビューなどで答えている場面などは見つかりませんでしたが、共通の「英語落語」を通して親密になっていったのではないかと考えられます。
桂サンシャインさんはカナダのトロント出身で、本名は、グレゴリー・ロビック(英: Gregory Robic)です。
1970年4月6日生まれで、年齢は53歳です。
29歳で日本に来日し、38歳の時に桂三枝の弟子となり「桂三輝(サンシャイン)」として落語家になりました。
今回は以上になります。
桂サンシャインさんの英語落語を実際にきいてみたくなりました。
英語の授業も、落語なら楽しく学べそうですね!
今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント