板東英二はゆで卵を1日何個食べる？おすすめの卵ブランドは？

今回は「板東英二はゆで卵を1日何個食べる？おすすめの卵ブランドは？」と題して、板東英二さんは、なぜ”ゆでたまご”で有名なのか、ゆで卵を好きな理由や、１日何個くらい食べていたのか。板東英二さんイチ押しの卵のブランドなども調査していきます！

板東英二さんの中日ドラゴンズの元プロ野球選手で、引退後はタレントとして活動していました。

板東英二さんといえば、いつのまにか「ゆでたまご」のイメージがありますが、なぜそのようなイメージがあるのでしょうか。

そこで今回まとめた内容はこちらです。

それでは本題にいってみましょう！

板東英二なぜゆで卵で有名なの？

なぜ、世間では「板東英二=ゆで卵」というイメージが強く定着しているのでしょう。

1984年の板東英二さん著書「ホンネで勝負」や、クイズヘキサゴンなどで、板東英二さんは、大のゆで卵好きを公言し、ゆで卵に関する面白いエピソードを載せた「天然板東英二のゆでたまご伝説」という本も出版しています。

そのことから、「板東英二=ゆで卵」というイメージが定着し、エピソードトークも多く語られていました。

板東英二さんは、自身のYouTubeチャンネル、その名前も「B.E.(Boiled Egg)チャンネル」では、ゆで卵にチョコレートソースをかけて食べるなど、ゆで卵に関する動画を発信されています。

など、様々な”ゆで卵”ネタを扱っています（笑）

ダウンタウンがＭＣを務める「アカン警察」によると、実は卵かけごはんも同様に好物で、実際には赤飯の方が好きだそうです。

板東英二がゆで卵を好きな理由は、幼い頃、満州から引き揚げた際、貧しく、ゆで卵がごちそうだったからです。

板東さんは、５歳の時に、終戦で満洲から着の身着のまま、難民同然に日本へ引き揚げており、その際、空腹のあまり、夜中に鶏小屋から卵をもらい、生のまま飲みこんで生き延びたそうです。

当時は、火を焚いて卵をゆでることも出来なく、食べたくても食べられなかった美味しいゆで卵に特別の思い入れがあるのだそうです。

また、板東さんがプロ野球選手として活躍し裕福になっても、実家に帰ると、母親はオコワとゆで卵を用意して迎えてくれたそうで、板東さんは、厳しい寒さと飢えの中、なんとか日本に引き揚げることが出来たのは、道中で数回手に入れた卵と、母親の愛だったとも語っています。

そんな思い入れから、ゆで卵が大好きで、いまでも母親を思い出しながらゆで卵を食べることがあるそうです。

ゆで卵が売ってあるとついつい買ってしまうそうで、地下鉄に乗車しているときでも食べてしまい、注意された事もあるそうですよ。

板東さんは、毎日３～５個はゆで卵を食べ、大阪～東京間の新幹線での移動中では、毎回ゆで卵を９個も食べていたそうです。

板東さんは、幼少期、食糧難を体験したことから、食べ物を常に携帯しておきたい、という思いがとても強く、携帯性抜群のゆで卵は、板東さんにとって、携帯食の中でもトップクラスの扱いで、新幹線での移動時には必ずゆで卵を携帯し、食べるのだそうです。

当時、食べたくても食べられなかった美味しいゆで卵に特別の思い入れがあり、今でもゆで卵が大好きだそうです。

板東英二さんのおすすめの卵は、「ゆで卵専用たまご」と、「ヨード卵光」です。

板東英二さんは、番組内で、小林ゴールドエッグの”ゆでたまご専用たまご”を食べて、「これはすごい！こんなに白身がおいしいゆでたまごは、初めてや！黄身の甘みも全然ちがう！うまい！」と絶賛し、自身のオフィシャルブログでも紹介していました。

また、板東英二さんは、ヨード卵光のCMにも起用されていて、ヨード卵光は板東英二さんが認めた、栄養価が高く、美味しい卵です。

ちなみに、ゆで卵は、半熟ではなく、固くゆでた方が好みで、白身が好きだそうですよ。

今回は「板東英二はゆで卵を1日何個食べる？おすすめの卵ブランドは？」と題して、紹介しました。

いかがだったでしょうか？

板東英二さんがなぜゆでたまごなのかは、大のゆで卵好きで、ゆで卵のに関する興味深いエピソードをもち、テレビや本で公表していたからです。

また、板東英二さんが無類のゆで卵好きな訳は、幼少期、満州から引き揚げる際に貧しく、ゆで卵がごちそうで、その時の母親との思いでなどからゆで卵が大好きだそうで、1日に3個から5個食べており、東京から大阪までの新幹線の移動時には、ゆで卵を携帯し9個も食べることがあるそうです。

板東英二さんは、ヨード卵光のCMに起用され、イチ押しされていました。また、番組内では、小林ゴールドエッグのゆで卵専用たまごを食べ、大変気に入り、自身のブログでも紹介してることが分かりました。