今回は「スレッズとツイッターの違いは?登録方法や使い方は?世間の声も調査!」と題して、今話題のTwitterに対抗するサービスのThreads(スレッズ)について、ツイッターとの違いや、登録方法、使い方・世間の声も調査しました。
直近、Twitterの改変で騒がしく、 ログインをしないと投稿が見れなくなったり 、 1日の閲覧数を制限 されるなど、インスタに流れる人も多くいました。
そんなベストなタイミングでThreads(スレッズ)が7月6日にリリースされ、Threads(スレッズ)どんなアプリなのか、料金はかかるのでしょうか、登録方法や使い方など気になっている方も多いかと思います。
そこで今回まとめた内容がこちらです。
- スレッズとツイッターの違いは?
- スレッズの登録方法は?
- スレッズの使い方は?
- スレッズについての世間の声は?
- スレッズの意味は?
それでは本題にいってみましょう!
スレッズとツイッターの違いは?
スレッズは、リンクのURLも文字数に含まれますが、テキストの文字数は最大500文字まで可能です。
Twitterの投稿文には全角で140文字、半角で280文字までで、有料の「Twitter Blue」に加入していれば全角で2000字、半角で4000字までの長文ツイートが可能でしたね。
スレッズは、現在、検索はユーザー名のみで、Twitterのように特定のキーワードを入力して検索することはできません。
「@ユーザー名」のようなかたちでメンションを付けた投稿が可能ですが、ハッシュタグを付けた投稿をしてもハッシュタグはクリッカブルではありません。
ツイッターを使い慣れているとハッシュタグは必須な気がします。
これは、大きな課題ですよね。
それと、ウェブ版がないというのと、複数アカウントで同時にログインできないので、切り替えるにはログアウトが必要ということもツイッターと違いますね。
スレッズの登録方法は?
スレッズの登録で1番重要なのが、スレッズの利用をはじめるにあたってはInstagramアカウントの連携が必要ということです。
プロフィール情報やアカウントの繋がりはInstagramから取得します。
既存のInstagramアカウントとは関係のないかたちでThreadsをはじめたいのであれば、Threads用にInstagramのアカウントを取得する必要があります。
①『Threads(スレッズ)』アプリをインストールする
App Store、もしくは、GooglePlayストアから『Threads(スレッズ)』のアプリをインストールします。
②Instagramにログインする
『Threads(スレッズ)』をインストールしたら、Instagramのアカウントへログインします。
Instagramにログインすると、ログインしているアカウントがリストで表示されるので、Threadsを選択し、タップすれば、登録が完了です。
スレッズの使い方は?
スレッズの投稿や閲覧などの使い方を紹介します。
投稿
投稿はテキスト以外に、写真や動画、ウェブサイトのリンクを付けて投稿できます。
写真は10枚まで添付可能です。動画の添付は1投稿に1つまで。
動画尺は環境にも寄りますがおおよそ5分間程です。
テキスト+写真+リンクといったかたちでの投稿も可能です。
投稿の削除は投稿ウィンドの右上にある三点リーダーから実行できます。
反応
投稿への反応は下部のアイコンから可能で、ツイッターと同じように
「いいね」「返信」「再投稿」「引用」「シェア」などを行うことが出来ます。
ツイッターを使ったことのある方なら迷わずに使うことができますよ。
検索
現時点では、検索はユーザー名のみの検索しかできません。T
twitterのように特定のキーワードを入力したり#ハッシュタグをつかって検索することはできません。
まだ、サービス開始したばかりなので、実装されてない機能もあります。
使い方やそのほかの機能は順次追記していく予定です。
スレッズについての世間の声は?
スレッドをいち早く使ってみた!という方たちの声はこちらです。
写真やテキストをたくさん載せたい!という投稿する側としては良いかもしれませんが、観る側としては見にくかったり、検索できなかったりというのはネックですよね。
ツイッターから移行するかといえば、今のところは利用者も少ないですし、サービスを開始して間もないので、難しいところですよね。
周りがやり始めたら・・・という様子見の人の方が多い印象ですね。
徐々に使いやすくはなってくるのかなぁと思います。
スレッズの意味は?
『Threads(スレッズ)』は糸やヒモを表す英単語 thread(スレッド)の複数形です。
“therad(スレッド)” は、インターネット上の掲示板やSNSにおいて、”会話の流れ・つながり” を表す言葉として用いられることが多いので、『Threads(スレッズ)』というネーミングには、会話を行うツールであるという意味が込められているのではないでしょうか。
まとめ
今回は「スレッズとツイッターの違いは?登録方法や使い方は?世間の声も調査!」と題して、今話題のTwitterに対抗するサービスのThreads(スレッズ)について、ツイッターとの違いや、登録方法、使い方・世間の声も紹介しました。
いかがだったでしょうか?
スレッドは話題になっていますが、サービス開始間もないため、使いにくいところも多々あるようです。
周りがやり始めたら・・・という様子見の人の方が多い印象ですね。
今回は以上になります。
最後までありがとうございました。
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